歴史や伝統がつまった作品が沢山!骨董品の種類をチェックしよう

骨董品の種類は様々!絵画の骨董品には何が含まれる?

骨董品とは製造からある程度の年数が経過していたり、市場にあまり流通しておらず希少価値が高い工芸品や美術品、手工芸品のことで、絵画や茶道具など様々な種類が存在します。

まず絵画や掛軸などの古美術品についてですが、具体的には屏風・額装などの日本画以外にも洋画もその対象に含まれています。有名な作家本人が描いた物であれば価値が高くなりますが、贋作であれば買取価格は低くなりやすく、製造された時代、画法、絵画のサイズや状態によっても価値が異なるため、注意が必要です。

素材や作家が重要ポイント!茶道具や陶磁器、彫刻品の具体的な種類

骨董品の種類には絵画のほかにも茶道具、陶磁器、彫刻品などがあります。

茶道具は茶道やお茶を立てる際に使用する道具類のことで、茶入や茶碗、茶杓など、道具それぞれに価値があります。お家元といった流派や、付属品や作家直筆の書付の有無、お茶会用の道具であるかどうかも買取価格に影響を与えます。

陶磁器には日本の九谷焼や美濃焼、有田焼などのほか、海外の作品も骨董品として扱われる物が存在します。こちらも有名な作家の作品であれば買取価格が高くなりやすく、皿や茶碗、花瓶など、陶磁器製品ならではの色合いや質感が楽しめる骨董品が人気です。


彫刻品には木材を彫って作品に仕上げる木彫や、青銅を使用するブロンズ像、象などの牙を素材とする象牙彫があります。象牙は希少価値が高く、一つとして同じ物はない素材であるため、買取価格も高額になりやすいです。木彫は作品の保存状態の良さが評価される場合が多く、ブロンズ像は作品の歴史や作家の知名度により評価が違ってきます。